いつも何度でも (「千と千尋の神隠し」主題歌)

いつも何度でも (「千と千尋の神隠し」主題歌)
  • 木村弓 木村弓 覚和歌子 久石譲 
  • 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ランキング:9744
  • 価格:¥ 960
  • 発売日:2001-07-18 通常24時間以内に発送


曲目リスト

  • 1.主題歌 いつも何度でも(木村弓)
  • 2.テーマ いのちの名前(木村弓)
  • 3.いのちの名前(インストゥルメンタル)

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カスタマーレビュー

清らかで感動的  (2007-04-21)

「千と千尋の神隠し」を観て、とてもこの曲が気に入ったのですぐにCDを買いました。
木村弓さんの歌声は、とても清らかです。

「いつも何度でも」では、「はじまりの朝の静かな窓 ゼロになるからだ 充たされてゆけ」
という歌詞がいいです。

「いのちの名前」は、「帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日」に心ひかれました。
この曲のインストゥルメンタルは、大好きです。
小田和正さんの映画の主題歌(?)「あなたを見つめて」のインストゥルメンタルと同じくらい感動的です。


コメント  (2006-01-05)

ちょっぴり切ない歌詞がメロディーとうまくマッチしていて、とても素敵だと思います。さらにカップリングに、あの平原綾香さんもカバーした「いのちのなまえ」が入っています。これはおそらく、この物語の登場人物、ハク(コハク川)をイメージした曲だと思います。穏やかに流れていく川を思わせるメロディーが印象的です。


The beauty of Japanese  (2005-10-26)

As you know, this song is the last song for Miyazaki’s “Spirited Away”. If this song wouldn’t be used in Spirited Away, my opinion about that movie would be different.

My friends, Americans and Asians, sometimes asked me to translate Japanese (songs, books) to English.
One day, I was asked to translate “いつも何度でも”. There was a translation (by Julie Rogers) with CD, though. It was just a direct translation, I thought at first. However, once I tried to translate, I couldn’t do better than a direct translation. This is because this song is very deep and very touching for me.

I also realized the importance of words in the song and the beauty of Japanese.

For example,
In the original (Japanese)
 
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ

In the translation (English)

As I bid farewell, my heart stops, in tenderness
I feel my silent empty body begins to listen to
what is real.
The wonder of living, the wonder of dying
The wind, town and flowers,
We all dance one unity.

It depends on you (your life experience) how to understand the original words.
That’s the difficulty of Japanese, but also beauty of Japanese.

Unlike today’s pop songs, with simple instruments and Kimura’s clear voice, this song remains in your hearts, いつも何度でも.


私は好きだなぁ  (2005-10-11)

いろいろ評価はあるでしょうが、私はすきだなぁ。CDに入ってるこの歌。両方とも。
もともと木村弓さんは自分で歌うことになるとは思っていなかったとか。
宮崎監督に言われて(乞われて)歌い手を務めているのです。
声量その他いろいろ意見はあるでしょうが、この映画には合っているのでは?

ちなみに平原綾香さんも「晩夏(ひとりの季節) [Maxi]」に「いのちの名前」のカバーを収録しています。
聴き比べてみては?どちらも癒されますよ〜。


死ぬのが怖くなくなる。変化を恐れなくなる。  (2004-12-06)

木村弓さんは脊椎を故障して一時は歌を断念したそうですが、
ご自分の心身の癒しを歌を通して実現することでこんなにも
深く美しい魂の響きそのままを表現できるようになったので
すね。
何回聴いてもなぜか涙が出てくるのでひとりの時にしか聞け
ません。
宮崎駿監督の「映画では死をなおざりにあえて表現せずに
きてしまったので主題歌に任せた」というインタビューを
見て監督自身の慧眼ぶりにも驚きました。さすがです。

難しい理屈やへんな宗教とかのギチャゴチャぬきで、
自然と自分自身や周囲の輪廻を納得できてしまうような
説得力があります。
「からだが耳をすませる」・・・このフレーズで作詞者の
傑出ぶりを感じました。

自らの傷を克服しこれほどの歌声に変えた木村さんに
ただただ感謝です。


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