オルフ:カルミナ・ブラーナ

オルフ:カルミナ・ブラーナ


曲目リスト

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カスタマーレビュー

この曲は矢張りこれが‥  (2008-05-14)

最近よく耳にしますね色々と。カルミナ・プラーナはドイツの修道院に残っていた古い写本が元でした。酒や女や艶っぽい戯れ歌が沢山あった。それらを土台にして復古主義のオルフが作曲。風通しのよい巧みなオーケストレーション、各楽器が良く鳴り響く強烈な世俗カンタータ。吹奏楽編曲も幾つか出てきてる面白い曲。このヨッフム盤は激烈の定番ですが何故かベルリンドイツオペラって、最近DVD化されたカラヤン/ベルリンのベト9でもそうだがウィーン学友協会を凌ぐ名演と一部で話題となっている。この合唱団って矢張り凄いのか。それとヨッフムで近時手に入ったモンテベルディの聖母マリアの夕べの祈り‥50年初期のモノラルで若干荒削り乍ら此れも印象深いもの(合唱団はウエストミンスター)、合唱曲が得意なのかな。カルミナは続編、カトゥーリカルミナもあって人気絶大。因みに写本の方を演奏している名盤(優秀録音盤)としてクレマンシック指揮/クレマンシックコンソートとヨクラトレス・ウプサリエンシスの2枚在りご参考まで。


BRAVO!! 最高のカルミナ これに勝る演奏なし  (2008-02-23)

長い間、カルミナの名盤は、小澤征爾指揮、合唱は我が国が誇る晋友会合唱団の名演奏が最高だと信じて疑わなかったのです。沢山のCDを聴いてきましたが、聴けば聴くほど、それは確信になっていたのですが・・・・、このオイゲン・ヨッフム盤を聴くまでは。

名盤の誉れは耳にしていました。ただ、ブルックナーの権威とカール・オルフの取り合わせは如何に、と思っていたのが間違いでした。また1967年10月収録という今から40年前の演奏を越えられないというのも解せなかったこともあるのですが。
演奏のダイナミックさ、合唱、ソリスト、オーケストラ、そして演奏解釈、どれもが卓越しています。録音の心配も入りません。演奏の素晴らしさが全てを上回っています。

特に第24曲の「ああ、こよなく美しいものよ」から終曲「運命の女神よ、世界の王妃よ」への接続する時の緊張感、怒涛のような合唱、そして圧倒的な音圧。聴く度に、大げさな表現ではなく、身震いし、鳥肌が立ちます。まさしく、異次元に連れていかれるような強烈な印象を与えてくれました。ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団の凄まじいまでの迫力に圧倒されました。破綻寸前とも言える合唱ですが、それが見事な表現となって押し寄せてきます。人間の持つ原始の力がスピーカーを超えて伝わってくるのです。

ヨッフム64歳と言う円熟期の収録で、巨匠と呼ばれた意味を実感した思いです。バリトン・ソロのフィッシャー=ディースカウは、42歳・全盛期の歌唱です。巧いのは当たり前ですが、このような難しい役柄を、リート歌唱とは全く違う幅広い表現力で示してくれました。ヤノヴィッツもいいですね。第23曲のカデンツァでの美しさと最高音ハイDの素晴らしさは一聴に値します。シュトルツェも難しい曲に対して見事な怪演振りを披露していました。


超えられないのか?  (2007-10-08)

最近では「おお、運の女神よ」はテレビでも冒頭部分はよく耳にしますので、ポピュラーな曲の範疇に入るのでしょうか?後に続くどの曲も全て楽しく飽きさせることなく全曲が聴けてしまう名曲ですね。私が初めてこの曲をCDで聴いたのはレヴァイン/シカゴ響版でした。当初は充分満足して聞いておりました。しかし、名盤とされるのはこのヨッフムのだと友人や雑誌から聞き知らされました。とはいえ、1967年の録音だからこういうダイナミックレンジの大きい曲はどうなのかな?と半信半疑で購入しました。聞き始めるとそういった疑念は吹き飛びました。確かに古い録音ですのでテノールが歪んだりしているところはあるのですが、「おお、運の女神よ」からして、レヴァイン版のとは全く違う衝撃を受けたのを記憶しております。荘厳に響く冒頭。子音が強調されて聞こえてくるコーラスですが、それがこれからこの音楽の世界に誘いますよと主張している様で、聴いている部屋ごと雰囲気を変えてくれます。私は後にティーレマン版を購入してみましたが、この効果を他の演奏では出せていないのです。
決して録音自体は悪い出来栄えではなく、この時代としては優良な部類だと思いますので、古さだけでこのヨッフム版を敬遠されている方がいらっしゃったらそれは勿体ない話です。
しかしながら、録音から40年も経過しているのですから、方向性を異にせず、これを超える最新録音の名盤といえるものが出てきて欲しいものです。無理なのかなぁ?


才気煥発、豊かな音楽の豊穣を表現して、これは空前絶後の名演っすね!  (2006-10-21)

 フィッシャー=ディースカウ(バリトン)の表現力の多彩なこと。シュトルツェ(テノール)のファルセット・ヴォイスのユニークなこと。ヤノヴィッツ(ソプラノ)のみずみずしい声と歌い回しの美しかったこと。
 彼ら独唱陣も見事でしたが、ヴァルター・ハーゲン=グロル指揮するベルリン・ドイツ・オペラ合唱団のダイナミック、力感みなぎる合唱の素晴らしさには、もう脱帽するしかなかったです。実に生き生きとした、変幻自在なコーラスの活力たるや、圧倒的でした。凄かったなあ。

 さらに、ヨッフム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の爽快、パンチの利いたオーケストラの威力がバツグンで、こりゃもう、快哉の声を上げるしかないっすね。恐れ入谷の鬼子母神、てなもんです(笑)

 全56分の音楽の何という愉悦、何という痛快さ、そして何というダイナミズム!
 十三世紀から十四世紀にかけて、匿名の流浪僧や吟遊詩人たちの歌と詩を集めた写本を編纂した歌集『カルミナ・ブラーナ』に、天啓と言えるほどの衝撃を受けた作曲家のあふれんばかりの感興が、かき立てられた創作意欲が、全編にみなぎっている合唱音楽の至宝。その才気煥発、豊かな音楽の豊穣を表現して、これは空前絶後の名演ではないでしょうか。

 余談ですが、この音楽の魅力を語ったエッセイに、村田喜代子の「カルミナ・ブラーナの日」(『異界飛行』所収)があります。本CDのわくわくと心弾む名演を聴けば、そのエッセイの文章が、すとんと胸に落ちてくることでしょう。


1967年に録音されたので、音質が...  (2006-04-10)

私は音楽のエキスパートではありませんが、1967年に録音されたこのバージョンは、やはり音質に限界があるように思えます。しかし、カンタータということもあり、ソプラノ・オペラ・合唱団のレベルは高いものと思われます。指揮者もクセが無いので、聴いていて違和感が無いです。小澤征爾&日本のアマチュア合唱団「晋友会」のバージョンの購入も考えましたが、結局これにしました。ちなみに、小澤征爾版はこれまで聴いた事が無いので、ぜひ次回は彼のバージョンを購入したいと思います。


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