LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66

LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66


曲目リスト

  • 1.ラヴ
  • 2.恋人よ我に帰れ
  • 3.月光価千金
  • 4.帰れソレントへ
  • 5.カタリ・カタリ
  • 6.禁じられた遊び
  • 7.アイ・ラブ・パリ
  • 8.薔薇色の人生
  • 9.セ・マニフィック
  • 10.愛の讃歌
  • 11.ともしび
  • 12.慕情
  • 13.トラジ
  • 14.ブンガワン・ソロ
  • 15.サンパギータ
  • 16.アロハオエ
  • 17.愛のタンゴ
  • 18.匕首(あいくち)ナイフ
  • 19.シェリト・リンド
  • 20.ククルクク・パローマ

曲目リスト2

  • 1.A列車で行こう
  • 2.スターダスト
  • 3.歩いて帰ろう
  • 4.ブルーベリーヒル
  • 5.ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス
  • 6.愛さないなら棄てて
  • 7.クライ・ミー・ア・リヴァー
  • 8.ラブ・レター
  • 9.ロンリー・ワン
  • 10.ラ・ノビア
  • 11.ペイパー・ムーン
  • 12.旅愁
  • 13.ロック・ローモンド
  • 14.ダニー・ボーイ
  • 15.虹の彼方に
  • 16.トゥ・ヤング
  • 17.夕日に赤い帆
  • 18.プリテンド
  • 19.魅惑のワルツ
  • 20.アヴェ・マリア
  • 21.霧のロノドン・ブリッジ

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カスタマーレビュー

魅力的なアルバムです。  (2008-06-23)

 初の黒人演歌歌手、ジェロさんは、美空ひばりに憧れて演歌歌手になったとか。
 いまさら、美空ひばりの「演歌」は聞く気にはなれなかったので、CMにも使用された曲を含む、このベスト版を購入しました。日本人として、美空ひばりくらい知らないと恥ずかしいしね。
 ただ、折角のジャズの名曲揃いなので、できれば全曲英語で歌って欲しかった。なので、星4つ。
 しかし、その英語で歌われた曲に関しては、鳥肌が立つほどの魅力的な楽曲に仕上がっています。日本人として、恥ずかしながら初めて美空ひばりの素晴らしさを堪能しました。
 おすすめです。
 


亡くなってだいぶ経ちましたがこうして編集された歌を聴くと感嘆します。  (2007-01-15)

美空ひばりさん。文字通り誰もが認める「昭和の歌謡史」を象徴する最も偉大なシンガーでしたね。

一昨年でしたか、17回忌もすませたというのに、命日や年末などに必ずメディア側でも認めて「テレビ・ラジオ」にて特集がくまれる人も珍しい、というかこの人しかおりませんね。

以前、ビートたけしさんの深夜番組でも「スターダスト」がかかっていて、「あ、良いなあ。」と思って探したら何と美空ひばりさんだった、という経験がありました。また、航空会社のイメージ曲として最近聴いたときも「ああ、良い曲だなあ。」と思い調べたところやはり美空ひばりさんでした。「霧のロンドン・ブリッジ」という作品でした。

本来知られている美空ひばりさんは、演歌など最高の日本歌謡の財産、と思われている方も多いと思います。僕もそれが本来のひばりさんだとは思っています。しかし、ここで聴くことの出来るひばりさんは完全、完璧な超一流のジャズ・シンガーです。どの曲を聴いてもただただ驚嘆するばかり…。「英語が出来ないのに」とか「楽譜がよめないのに」ここまで完璧に歌い込む美空ひばりさんはやはり天賦の才能を持っていたのでしょうね。このCD、全部で41曲入っておりますが、是非一聴してみて下さい。そして、皆さんの心に響く何かがあると確信しております。もろ手を挙げて推薦します。是非、購入を。


戦後の歌謡史を彩った不世出の大歌手が遺したジャズとスタンダードの全てをこの2枚のCDに収録  (2006-02-05)

収録されている「スターダスト」は、1965年9月5日の発売のものです。完璧な発音、スウィング感を伴ったリズム、ジャジーな雰囲気のある歌唱。27歳の時の録音ですね。日本のビッグ・バンドを代表する原信夫とシャープ&フラッツのバックの演奏に当然の事ながら、全く負けていません。日本人が歌った過去のどの「スターダスト」よりも輝いているジャズ・ボーカルだと言えましょう。

一番ビックリしたのは、17歳の時に収録した「A列車で行こう」(1955.4.15)です。もう半世紀前の歌声ですが、全く古さを感じさせません。
前半部分は日本語ですが、よくリズムにのれています。途中からアドリブ風の英語部分からスキャットの歌いまわしを、ジャズに接してきた方にこそ聴いてほしいと思います。スキャットの巧みさには、脱帽ですね。「ビックリした」という表現しか思い浮かべることのできないボーカルでした。

楽譜も読めない人ですし、英語の授業も満足に受けてられないはずなのに、「歩いて帰ろう」や「ペイパー・ムーン」を聴きながら、この素晴らしい歌唱と英語の発音の完璧さは、「昭和の歌姫」という天賦の才なのでしょうね。耳の良さが格別なのは、よく理解できますが、歌謡曲とジャズという合い入れないジャンルの両方で金字塔を打ちたてたと言えましょう。

演歌の大御所としての地位や、国民的大歌手の称号は当然として、「日本のジャズ・ボーカリスト」としても超一流の歌手でしたね。


国境を越えた説得力  (2005-08-12)

 彼女の場合、普段何を聴いているから合わないだの演歌歌手だから聴く気がしないだのといった言い訳がいらない。一聴して単純に上手いと思わせる歌唱力がある。多分、私がアフリカ人でも、彼女が日本で一流の歌手であったことがすぐ分かることだろう。


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