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バック・トゥ・ブラック(期間限定特別価格)
曲目リスト
- 1.リハブ <大ヒット・ファースト・シングル>
- 2.ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド <セカンド&アメリカ・デビュー・シングル>
- 3.ミー&ミスター・ジョーンズ
- 4.ジャスト・フレンズ
- 5.バック・トゥ・ブラック
- 6.ライヴ・イズ・ア・ルージング・ゲーム
- 7.ティアーズ・ドライ・オン・ゼア・オウン
- 8.ウェイク・アップ・アローン
- 9.サム・アンホーリー・ウォー
- 10.ヒー・キャン・オンリー・ホールド・ハー
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カスタマーレビュー ![]()
ダラッと唄う
(2008-03-19)
エイミーの、この何となくダラッとだらしなげに唄う感じって、90年代からだいたい15年くらいずっと主流だった、米国ダンス&ソウル・シーンには無いムード。サウンドも歌も、初めは地味に思えたし、60年代?のソウルレコードの真似事?みたいにも思えて、馴染みにくかったです。でも、何回か聴くうち、このダラッとした唄と、パッと聴き冴えないアレンジとが、米国ダンス系アーティストたちのアゲアゲノリにちょっと飽きてきていた耳に、たまらなく楽しく感じられるようになり、もう毎日聴いてます。米経済の弱体化と共に、音楽シーンもこれから変わっていくんだろうな。エイミーの存在がその裏付けになっているような気がします。
凄い存在感です。
(2008-03-16)
グラミー賞受賞のニュースが流れたとき、不覚にも彼女の名前をまだ知りませんでした。グラミー賞受賞曲を知らないというのも情けないと思って購入してみましたところ、これがちょっとした驚きでした。少し時代が逆回転したみたいな。50〜60年代の雰囲気、R&Bといいますか。キャロル・キングやジャニス・ジョップリン、サラ・ヴォーンを連想してしまいましたが、彼女はロネッツのファンだとか。彼女は24歳だそうですが、まあ貫禄の歌いっぷりです。圧倒的な存在感です。グラミー賞を受賞した「リハブ」という曲は、彼女自身がアル中でそのリハビリにまつわるエピソードを歌にしたのだそうです。アルコール度数の高いワインのようです。
古くさいサウンド
(2008-03-05)
このアルバムの特徴は、古くさいということ。
昔の歌謡ソウル曲で固められています。
最初聴いたとき「何これ!古くさ〜」と思ったし、グラミー取ったと聞いてから
また、確認の意味で聴きましたが、やはり「古くさ〜」としか言いようがありません。
けっして悪くはないけれど、何度も聴きたいとは全然思わないアルバムです。
よくよく試聴してから購入を決めたほうがいいですよ。
音楽という名のリハブ
(2008-03-01)
Rehabの少々反抗的なno,no,noが物凄く印象的、ずーっと耳からはなれない。でも他を聞いてもホンと彼女の歌にはビックリです。それに曲調がナンとも特徴的。例えていうならJazzシンガーや60年代のソウルシンガーがちょっと前の歌謡曲を歌っているような・・・?(また、強いて言うならば、美空ひばりさんとか天童よしみさんがジャズ歌ったらこんな感じに近い?)でもって、全体としてビートが効いていてダンサブルとも言えるし、酒場で客の喧騒のバックもよく似合うよう。彼女の音楽遍歴を知ってみるとわかるような気がします。
しかし、歌詞の内容のリアルさにはドッキリ!実は自分の感情に正直過ぎる人なんでしょうね・・・彼女のリハブは歌を作って歌うこと、それが解るような気がします。
いくつか好きなのはあるけれど、Back To Blackは名曲だと思う、なんか凄い、と思います。
エイミー グラミー賞主要5部門ゲット!
(2008-02-11)
UKチャートは最近レベルが高いと思っていた。ジョス・ストーンの出現やらクラブジャズのバンドに新鮮な驚きを感じていたところだ。
1983年生まれのエイミー・ワインハウスは、それなりの経験を積んだ歌手らしいが、まさか2008年2月の第50回グラミー賞で年間最優秀レコード、新人賞など主要5部門を独占してしまうとは思わなかった。アメリカ社会自体がこれまでの音楽を「反省」しだしたのかも。
この人は一見古いタイプの歌手に聞こえ、歌唱の基本はジャス・R&Bの「原点回帰」だ。セクシーな嗄れ声と、ビーハイブヘアー&キャッツアイのファッションは60年代ポップグループ「ロネッツ」のロニー・スペクターにそっくりだがそれは見かけ上である。
事実ファストアルバム「フランク」は完全なニュージャズアルバムだ。どちらかというとジャズのホリー・コールに歌唱法で相通ずると思う。ある音楽評論家は「キャバレー・ソング」とコリーを評していた。こう捕らえればエイミーの活動も理解できる。ジャーナリズムはR&Bのジャンルでかたづけているようだが、やはり新しいクラブジャズだと思う。
クラブジャズはリズムが強力だ。多くのクラブジャズシンガーは軽いのりなのに、エイミーは結構シャウトする。倦怠感があるのだが結局、芯の強い声なのだ。
イギリスで先行ヒットした受賞曲は「リハブ」といいリハビリの意味。彼女、アルコール依存症にかかってそこから抜け出るストーリーだそうな。とにかく型破りで個性的。個人的には「バック・トゥー・ブラック」が深みがあり、途中で変調してテンポがミディアムからスローに変化するなどなかなか高度で優秀曲だと思う。
本作品は世界で300万枚位しか売れていないので、今年もグラミー賞最優秀レコードは、メジャーのビヨンセかプリテンダーズが獲るに違いないと思っていた。本当に、エイミーの受賞はサプライズ。陳腐化していたクラミー賞を見直した気分だ。もう一度じっくりとエイミーの歌を聴いてみよう。
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