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メトロクローム
曲目リスト
- 1.flare
- 2.Indelible name
- 3.ラクガキ~10 billion mix~
- 4.lettre
- 5.メトロクローム
- 6.plage
- 7.夕空ワルツ
- 8.シラタマ
- 9.sign
- 10.白い箱庭
- 11.ちいさなうた~album mix~
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カスタマーレビュー ![]()
地味ではない、淡く奥ゆかしく、品格あるメロディーだ!!
(2008-08-31)
eufoniusさんの自主製作アルバム第三弾、
僕は初めてこれを聴いた時、どこか歌劇的な展開をみせる「Indelible name」は
非常に気に入ったものの、それ以外の曲は前作に比べアレンジが地味に感じられ、
正直今回のはいまいちだと思った。
・・・いけませんね、俺は何様だってんだ。
音楽を一度聴いただけで判じるなど愚の骨頂。
日を開けて改めて聴いてみて気付いた。
確かにアレンジは地味になった。
しかしその反面、メロディーが前にも増して際立っているのだ!!
特にタイトル曲「メトロクローム」や
シングル曲「ラクガキ」等は、
気付くと自然に指がメロディーを刻んでいるし、
なんだか楽しい気分になってくる。
「夕空ワルツ」なんか、イントロを耳にした瞬間、
「あ、夕空だ。」
思わずそう呟いてしまうくらい夕空ですよ。
(破綻した文章ですいません、でも実際に聴いてみれば、
この気持ち分かって頂けるかと!!)
さて、このアルバムで僕が最も気に入ったのは、何といっても8曲目の
「シラタマ」です!!
出だしこそちょっと吹き出してしまうような間の抜けたメロディーであるものの、
少女とネコの出会いと、その日常をつづった飾り気のない等身大の歌詞と、
サビの最後にみせるフックあるメロディーに慰めれ、
ふと涙した方はきっと僕だけじゃないと思います。
以前のような即効性こそないものの、聴き込めば聴き込む程味の出てくる、
大衆的なポップスでありながらも成熟した音を放つ
良作だと思います。
酷い軽さ
(2008-08-14)
riyaさんの声が美しく神秘的なのはもう充分にわかった
しかし、一曲一曲のうすっぺらさはなんだろうか。
綺麗なだけの音楽。
2004年のころは、こんな音楽は作っていなかった。
非常に残念である。
終末的なのに綺麗すぎるその世界観
(2008-07-30)
riyaさんのボーカルがすごい好きで、いろんなアニメやゲームなどで
様々なタイアップ曲を耳にすることが多く、興味をもったのがこの作品。
ざっと聞き流すと、独特のメロディラインが耳について離れない、
M3「ラクガキ〜10 billion mix〜」や、M5「メトロクローム」、
3拍子がくせになる、M2「Indelible name」、M7「夕空ワルツ」など
かわいらしいポップサウンドにまず耳がひかれます。
そして何回か聴いて、たとえば、M9「sign」を聴いた時に、
その綺麗なサウンドの中にある歌詞が、アーティスティックで深い、
深いというより、どこか終末的で悲愴的な内容ばかりなことに気づきました。
でも飾らないサウンドと透明なボーカルで柔らかに歌う情景詩ゆえ、
ぼくらはそれを美しく綺麗だと、あまつさえ幸せに満ちていると錯覚する。
実際に人や世界の終末は綺麗なことばかりではないと思うのですが、
でも綺麗でありたい、という思いが、riyaさんのボーカルを綺麗だと
感じてさせている要因なのかもしれません。
収録曲に変化がない
(2008-07-26)
eufoniusは、metafysikで初めてCDを買いました。
ボーカルのやわらかで澄んだ声が特徴で、このCDでも
それは変わりないのですが、収録曲に変化が無く、
似たような雰囲気のものが多いように思います。
eufoniusが本当に好きで、落ち着いた曲が聞きたい人は
気に入るでしょう。
残念ながら、metafysikが私にとって最高のアルバムでした。
神秘性
(2008-06-14)
最近、神秘性のあるポップスが減ってきた。
なんというかそれよりは馴染みやすい、リスナーとの距離を縮めたような
楽曲性、スタイルのアーティストが増えた。音楽だけではなく、トークに関しても磨かれているような。
だけど自分がポップスに求めてるものってそういった親近感や慰めじゃないんだと思う。
もっと胸が高まるようなビート感を受けたいし、なによりも神秘性を感じたい。
聴いてる自分の景色を変えるような、独自の世界観で違った景色を見せて欲しい。
そういった人は自分以外にもいると思う。 そしてそんな人にはeufoniusを聴いて欲しい。
偏見も固定観念もなければ、オリジナリティと純度に溢れたポップ性にはまれると思う。
eufoniusが定期的に出す、アニメタイアップとは違うオリジナル楽曲中心のアルバム。
だけれども本気度はどちらも同じ。純度も同じ。 ポップな曲はよりポップに、
シリアスな曲はよりシリアスに。研ぎ澄まされたポップセンスとビート感の強さからは
ロック・ミュージックに匹敵する高揚感を受ける。それでいて柔軟。もっと多くの人にこの音楽は受け入れられる可能性を持っている。
後、このアルバムは非常に「凜とした」アルバムでもある。
端的にいうと、どの楽曲もピンと張り詰めたような空気感が漂っていて
それがあまりにもリアリティと緊張感を感じさせてくれる。中途半端ではなく、トコトンやりきっている。
まあだから、疾走感のある楽曲は少ないのだが「Indelible name」の圧倒的な歌の力や
「メトロクローム」の柔軟なメロディセンス、「白い箱庭」の途中から加速していく面白い展開・・・などなど
楽曲的には実に充実した内容。 riyaの詞のセンスも近いようで近くない、聴き手との絶妙な距離感があって良い。安っぽさを完全に感じさせない。
ちなみに、「シラタマ」というほっこりするような箸休めの曲もあり。 あと以前発表した「きらきら」みたいなサウンドの曲も数曲あるかな。
純度の高い、神秘性のあるポップスを聴きたい人は是非、eufoniusの音楽に触れてみて欲しい。
「神秘性」に関しては間違いなく決定打だろう、このアルバムは。
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